千住でうごく #02親子で集まる レポート

先日開催されました千住でうごく #02親子で集まる『千住の空き家を探検だ』イベントレポート 前編

今回は、空き家利活用物件にて様々なワークショップを同時開催!子どもも大人も、みんなで一緒に街を歩き、そして元々空き家だった場所でワークショップを楽しみました!

イベント当日は前日までの悪天候がうそのように晴れ、たくさんの参加希望者が集まりました。前日までの天気で迷っていた人もいたのでしょう、当日参加を希望する方もたくさんいらっしゃいました。ありがとうございます!

今回のイベントは改修された空き家の中から4軒の家それぞれで行われているワークショップを巡るかたちになっており、東京電機大学前の受付でワークショップごとに違う旗をもらって目的地を目指します。

ワークショップを終える毎に手元に増えて行くかわいいイラスト付きの旗はこどもたちに大好評。古くからの住宅が多く残る千住の住宅街は家が密集していて道が細く、迷路のような細い路地の間を縫うように目的地を目指して歩く様子はまるで小さな探検隊のようでした。

昔懐かしい雰囲気が漂う玄関や改装した梁の見える高い天井が心地よい『千住芸術村』では、建築家さんと一緒にダンボールでめいめいの好きなようにお家をつくろうという内容で、まっさらなダンボールに好きな形のドアを作り、窓をあけて、壁に絵を描いたり飾りを付けたりして、仕上げに屋根をつければ世界に一つだけの家が出来上がり。

箱に屋根をつければすぐ家ができあがるので、みんな熱心に自分の家を装飾して各々のオリジナリティーを存分に発揮していました。なかには建築家さんを驚かせるような工作をする子もいたりして、出来上がったどのお家も素晴らしかったです。

『家劇場』はまだ活動を始めたばかりで、劇場のようなスタイルで様々な催しを発信していこうというユニークなコンセプトの場所。

今回は“親子で体を柔らかくするストレッチ”のワークショップです。ワークショップの始まる時間まで、畳敷の部屋に寝転がったり、縁側で元は駄菓子屋さんだったという小屋を眺めたり、みなさん、のんびりと過ごしているように見えました。暑い夏の午後、ジムや体育館ではなく落ち着いた雰囲気の古民家で身体を動かしたり伸ばしたりするのはリラックスした空気でとてもいい感じ。『古い家の中を見てみたい』ということで、飛び入りで見学に来る人もちらほらやってきて、懐かしがったり珍しがったり反応は色々ですが、やはりこの街にこんな場所があるということは参加者にとっても新鮮なようでした。

また、ワークショップとは別に現在改装工事中の空き家を見学できるように開放。

これらの改装プロジェクトの主体である千住芸術村は現在5ヶ所のリノベーションを手掛けていて、いずれ88ヶ所(!)まで増やそうとしていたり、若い芸術家志望の学生やクリエイターたちの活動を後押しする取り組みをしています。

今回のイベントは、空き家利活用を地域の方々に認知して頂く取り組みの1つですが、特に地域の子どもたちがこのような取り組みに触れることで、何でもない空き家が改装され、若いクリエイターの活動という場だけでなく、千住の町と地域の人たちを繋ぐ場所にもなっていくことを期待しています。

(後編につづく)

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